2017年10月28日、Alluviaは「サロン・デュ・ショコラ」に出展し、世界の“Bean-to-Bar”職人チョコレートの村において、その存在感を示しました。今回のサロンには約150の製造者が参加しています。
「Bean-to-Bar」の村では、Alluviaはベトナムからの3つの代表のうちの1つとして参加し、果実の自然な香りとメコン特有の温かみのある風味、肥沃な土地の味わいをチョコレート愛好家に届けました。
コロンビア、ペルー、エクアドルのチョコレートが苦味と酸味が強いのに対し、Alluviaのチョコレートはベトナム特有の穏やかな苦味と爽やかな後味で、フランスやドイツのパティシエやチョコレート職人を驚かせました。
自社の職人チョコレートを国際的に紹介するだけでなく、Alluviaは製品開発や市場拡大に関する素晴らしい経験を学び、共有する機会も得ました。
胡椒と生姜のチョコレートは展示会初日に即完売となり、評判は広がり、無糖100%のダークチョコレートを求めてAlluviaのブースを訪れる多くの来場者が集まりました。この製品は、今回のサロンでAlluviaを広く知らしめた代表的な商品です。