Alluvia、ベトナム・メコン産のBean-to-Barチョコレートブランド

Alluviaの使命は、メコンデルタ地方の自然由来のカカオとチョコレートを紹介し、環境に配慮したフェアトレードの製品を提供することです。

Alluviaのストーリー

Alluviaブランドの背後には、メコン川沿いのクラフトチョコレートをベトナムの人々や世界中の美食家に紹介したいという熱い願いがあります。当初、オーナーのXuan Ron氏がカカオを栽培し、原料供給を拡大しましたが、現在は娘のDiệpさんがブランドのプロモーションと輸出を担当し、家族のチョコレートブランドを世界へ広めています。

カカオ農園は地元農家によって維持され、チョガオ（ティエンザン省）地域特有の果実の風味を持つカカオ豆が育てられています。カカオの木は国際基準に基づいて栽培され、UTZ認証を取得しています。収穫されたカカオ豆は、伝統的なチョコレート製造法に従って乾燥、粉砕、そしてチョコレートに加工されます。

メコンの誇りがヨーロッパに広がる

原材料としてのカカオ豆は、大手チョコレートメーカーに供給されていましたが、2013年にはAlluviaが独自の製品開発に乗り出し、まず小規模な範囲で展開しました。製品は2014年に誕生し、サイゴンやハノイの高級スーパーで販売されるようになりました。Alluviaの手作りパッケージのチョコレートは、今やカナダ、フランス、そしてヨーロッパ全体に広がり、2017年冬にはさらに広く流通する予定です。

Alluviaチョコレートに興味を持つ方は、ダークからミルクチョコレート、詰め物入りのチョコレートまで様々な種類をお楽しみいただけます。

「エクストラダーク100％」は濃厚で、純粋なカカオの特徴を最大限に引き出しています。

「Alluviaチョコレート70％」は、カカオの特徴的な風味を繊細に表現しています。低糖バージョンの「ダークダイエット」は、カカオ70％で、特別にダイエットシュガーを使用しています。

新たに発売された製品には、ペッパーやローストナッツが入ったユニークなダークチョコレートや、ジンジャー、カシューナッツ、ピーナッツ入りのミルクチョコレートがあり、美食家に多彩な味わいを提供しています。

情報・総集編より:

http://etat-de-choc.blogspot.be/2017/06/alluvia-chocolat-sans-sucre-bean-to-bar.html
http://www.chococlic.com/m/Alluvia-la-marque-de-tradition-du-Chocolat-Vietnamien_a2739.html

お問い合わせ: info@alluviachocolate.com – www.alluviachocolate.com